12-5-10

【旅】僕が韓国に飛ばなければならない2つの理由。

 最近、韓国に関心があるようですねと言われます。
 理由は2つあります。
 このところ模索してきた「Chinese pops関連のラジオ番組ができるかどうか」と関連します。

 一つ目の理由、【韓流から華流へのシフト】についてはこれまで述べてきたとおりです。K-popが日本市場にもたらしてきたのは「アイドル」「グループ」「ダンス」に偏向してきました。その流れは次第に縮小していくでしょう。
 これまでAsian popsの一部として、Korean popsも長年聴いてきた者としては、「実力派」「ソロ」「楽曲」中心のK-popもあるのを知っていますし、その面白味も知っています。ポップスだけではなく、ポンチャックやトロットのような分野にも、民族的な背景を反映した音楽がそこにあって、Chinese pops中心のファンでも聴く人は多かったんです。日本での市場形成が違っていただけで、元々CとKは分離している関係ではないんです。
 Asian popsとして、面白い楽曲は知りたいし紹介したい。そういう気持ちが高まってきたのです。

 もう一つの理由…【Chinese popsだけで番組ができない】も、この数ヶ月のこのブログやSNSで書かせていただいているとおりです。もちろん、「台湾だけ」「香港だけ」という縛りをかけて、政府観光局に協力いただき…という戦略もアリといえばアリなのでしょうが、それは「全ての中華圏を対象に聴いていく」C-pop Univ.の理念とはどこかズレていて、僕の本意でもない(それに、特定地域に精通した方は他にもいらっしゃる)のがあるので、おそらくそういう機会を得ることはないでしょう。あるとすれば、Chinese popsに+K、もしくは+All Asiaという要素を加えていくことになるんだろうなと思います。

 ならば、今、現地に赴き、韓国の(いわゆるK-pop以外の)音楽や空気感の欠片の一つでも拾ってこなくてはいけないのではないか。専門的な部分は、その道の人に協力してもらうにしても、僕自身が何一つ知らないわけにはいけないし、と。

 ただ、僕はお金も暇もないしがない貧乏サラリーマン。
 (僕が専業ライターや評論家だと勘違いされている方もいるようですが。)
 ですので、現実問題として「格安で週末に」という戦略を採用するしかないので、今回は就航直後のpeach aviation(関空-仁川)で、週末トラベラーしてきます。航空券はLCCで、しかもキャンペーン価格。宿は極端なほどの安宿(正確には宿でさえない)。手荷物は機内持込のみ。世間では「麗水万博の開幕日」とか「ドリームコンサート(K-popのスタジアムコンサート)」とか「北朝鮮の特別行動」とかいろいろいわれる中ですが、無理せず、ちょこっと向こうの様子を見てきます。

 【旅に出よう、音楽があるから。】とずっと言ってきてますしね。

※ちなみに、今回が実質上の初韓国。
※中国大陸各都市向けのトランジット以外では降り立つことがなかったんです。

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11-8-15

【新大久保】「CHINESE WAVE」後に気付かされたこと。※ただし韓国ネタ。

 YOSHIMOTO WONDAR CAMP「佐藤麻衣的CHINESE WAVE」の会場を(複雑な思いを引きずりながら)退場した僕を待ってくれていたのは、韓国通・先輩F氏とのサシノミ。新大久保ということもあって、韓国系居酒屋でチャムシルやマッコリを片手に、現在の日本のK-pop市場についてやら、「CHINESE WAVE」のイベントの話題(愚痴、ともいうwww)やら、Asian popsで野郎二人が好き勝手(!)に語るのはなんと楽しいことか。

 で、2軒目に立ち寄ったKorean Barで。

 その前に整理。
 個人的には、ちょっと一般的ではない音楽聴取傾向がありまして。
 「女性歌手」「ソロ」「アコギ系(シンガーソングライターならさらに可)」
 「プロポーションとかはどうでもいい」「まぶたが二重とかどうでもいい」っていう感じで。
 ※誰のことかという詮索は野暮というものです。

 最近、まともなK-popアイドルなんかいるもんか、カワイイ・セクシーなガールズグループばっかりが、お尻振ったり、日本市場向けに妙な萌え系ダンスを踊ったりするだけで、バラードもろくに歌えず、聴く気も失せるわと言ったところ…バーの韓国人の女の子が見せてくれたのが「IU(아이유)」のライブステージでの画像。
 いやぁ、反省です。食べず嫌いでここんところ数年のK-popをきちんと聴かないで損してました。カワイイとか韓国民の妹とかそんなことはどうでもいいですが、聴けば聴くほど、調べれば調べるほど音楽的にも面白い存在だと知りました。彼女、京セラドーム大阪にも来てたのに、完全に見逃してました。

 K-popファンに怒られますね。何を今更IUやねん、って。
 帰阪して、海外通販では遅いんでということで、
 円高にも関わらず、日本国内の在庫を持つ業者にIUのCDを発注したところです。
 すんません。勉強させてもらいますわ。

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08-11-14

【ウォン安】K-pop関係のCDでも買付に行くべきか

このところ、円高ウォン安(ウォンの価値が4割下落(!))なんです。
大阪の金券ショップでのウォン売切れ続出を見るにつけ、
その影響を感じずにはいられません。

ところで、我が家の場合。
やはり気になるのはCDのラインナップ増への期待感。
僕の場合はChinese popsばかりで、
Koreanはどうも好きな歌手の分だけでしたから。
今後、ラジオでAsian popsを…となった場合にはどうしても弱い。
この機会を生かして、CDの買付に韓国へ行くのもありじゃないかな…。

最安価の関空~ソウル2泊3日ツアーで3万。
飛ぶべきか?飛ぶべきでないか?

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08-2-11

【ラジオDJ】ソン・シギョンって偉い。

今日は文字どおり「今日は一日アジア音楽三昧」でした。
現在も関谷さんが残り1時間半になったNHK-FMの特別番組で頑張っておられます。
12時間お疲れさまです。

で、今日NHKホールでコンサートをしていたソン・シギョンが21時頃のトークゲストに出ていたんですが、その中で彼がラジオDJとしてのスタンスを語っていたんです。
実際に彼は韓国MBC FM4Uで深夜2時間の帯番組を担当しているんですが、ネットでの画像展開等に対して否定的で、むしろFMの特性を活かして選曲に力を入れるということを語ってくれていました。ラジオの基本ではあるものの、それをきちんと口にして、なおかつそれを実践しているというのは、韓国の音楽業界にもラジオ業界にもいい影響を与えるんだろうなと感じます。

…いいよなぁ。中華圏にもそんなアーティストいてへんかなぁ。

もちろん、彼の声質って聞きやすいんですよね。
無駄な力の入っていない、ずっと聞いていられる声というか。
長時間聞くのはしんどいDJもいるのです。
特に関西はトークラジオの要素も大きいので。

…いいよなぁ。関西にもそんなDJいてへんかなぁ。

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07-8-5

【思索】「ドラマタイズ」はC-popで実現可能か

 今日はOBP円形円形ホールへ。
 「Short Shorts Film Festival & Asia 2007 特別上映 in OSAKA」に行ってきました。
 Korean popsのプロモビデオを取り上げるイベントで、ナビゲーターは古家まさゆき氏。
 「ドラマタイズ」と言われるK-popのプロモビデオの特徴は以前から知っていましたし、それがコンテンツビジネスと複雑に関わりあうという部分においても興味深かったので、それを概説してもらえる今回のイベントは楽しみでした。

 特に、一番期待していたのは、チャン・ヘジンの『4SEASON STORY Full Version』。
 まだ全編通しで観ていない作品でした。
 キム・ユンジン、いいですねえ。
 『シュリ』とは別の琴線に触れて、涙が出ましたですよ。

 僕自身は当然(!)Chinese popsの世界の人間ですので、「このような形でChinese popsは紹介できるだろうか?」「Chinese popsの市場でドラマタイズは可能なのか?」「その影響は?」と、様々なシミュレーションが成り立つ、非常に参考になるイベントでした。

【ここからはいつものグチ。】
 まぁ、遅刻して上映中の会場内にバタバタと騒音を撒き散らし、イベント終了後の抽選会で『秋の童話』DVDセットが当たらないからと「責任者出て来い」等とほざいていた大阪のオバハン集団。あんたら、今回の趣旨を分かって来てるんでっか?

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07-3-12

【See Ya】「狂った愛の歌」

 日常生活の大半をChinese popsに費やしている我が人生。
 でも、ありませんか?
 ふと、別の刺激が欲しくなるということ。
 鬱屈した環境下で苛立っているときに、破滅的なほどの刺激が欲しくなること。

 久々にKorean popsの楽曲に心奪われています。
 See Yaの「狂った愛の歌」。

 ドラマ「透明人間」のOSTに所収されていますよ、なんて言われても分からないですってば。僕は韓国ドラマどころか台湾ドラマもまともに観る時間ないんですし。どんなドラマかも知らないのですよ。これがドラマの主題歌だからどうだっていうんだ、どうでもいいんです。極論ですが。

 Korean popsのこぶし&典型的な旋律、あまりにも悲愴な結末のMV。
 王道です。号泣です。

 日本の通信カラオケにもこの曲が入っているということをMixiのコミュで知り、善からぬ野心をふつふつとさせています。(普段、KoreanはLoveholicやBig mamaくらいしか聴かない僕が惚れ込んだんですから、タチが悪い。しばらくはマイブームとして続きそう。)

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06-8-29

【東方神起】脱水症状になりかけ。

8/27、東方神起がFM大阪の公開録音で入洛するということで、JR京都駅へ。
入場整理券は予定の10:00では収拾がつかないと判断したのか、既に9:00の時点では配布開始。
素直に並んでは見たものの、暇…暑い…。

どれどれ、関西のオバサマ方の話にでも耳を傾けてみるとしますか…。
(Avanti風に読むのがポイント。)

・どうやらファンクラブ経由での情報で来たらしい
・一人の熱狂的韓流ファンのオバサマがマシンガントーク。でも、男性アイドルグループの話だけ。
・ネットをやっているオバサマは勝ち組だと誇らしげ
・ネットをやっていないオバサマは息子のパソコンを狙っている
・全員(今回の公開録音番組である)「Music in the house Asia」を聴いたことがない

最後のはどうやら大半のオバサマも同様だったようで。
DJの今泉圭姫子さんが聞いたら激怒だろうな…というか、1800番代の意識なんてそんなもんなんだ--;。

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整理券に並び、入場に並び、開会まで待ち、始まったと思ったらトークと「Sky」1曲。
5時間の脱水症状状態の対価としてはちょっと哀しい。よく2,000人が暴動を起こさないで済んだもんです。
今泉さんも会場で言ってましたが、2年前のイベントからは想像もつかない規模になってます。というか、「なってしまいました」ね。

教訓:
日本での人気はほどほどでいい。
応援してオリコン6位でも、歌手とファンの距離が遠くなるのはやっぱり哀しい。

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