09-11-26

【怒】民主政権の悪政:他の映画祭にも悪影響が出るだろうし。

あんまり政治的な発言はブログでは避けようと思ってたんですけど。
ちょっと怒り心頭に達しているので触れます。民主政権の事業仕分け。

仕分け人の事業に対する理解と知識の低さに呆れ、
文教予算が無残に切り刻まれるのを痛ましく感じます。

根本問題として、理解の精度が低いんだよなぁ(-゛-メ)

経産省のコンテンツ産業への助成もバッサリ。
東京国際映画祭の開催費用助成もやられました。
当然、これで済むわけもなく、
きっとこれを真似た”自治体版の”事業仕分けで、
各地で行われている映画祭の助成金に対して
(国もやってるから同じように…)と判断をする自治体が出てくるでしょう。
悪しき事例になることは間違いありません。

誰とはいいませんけどね、やるつもりでしょ、
民主に擦り寄っているハイエナ首長&当該自治体サン。

川端文科相(民主)の「メディア芸術共同事業体」なんぞに
2億円もの血税を費やすのなら、
もっと他にやるべきコンテンツ産業育成があるだろうが。
美少女とパンツを見せ、観客をハァハァさせる前提で作成された
つまんねーアニヲタ専用ジャパニメーションに現を抜かしてる場合かっ。

愚かしい。(唾棄。)

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09-11-16

【映画】「泣きながら生きて」を映画館で。

ブログ「C-pop Univ.学長秘書室」にお越しになる方は、
Chinese popsファンに限りません。

来校者の検索キーワードのうち、
コンスタントに上位に入ってくるのが「泣きながら生きて」
フジ系で放送されたドキュメンタリーに関するブログ記事に
関心を持ってくださる方が少なからずいらっしゃるようです。

再放送の情報はありませんか?と
直接メールでお尋ねになる方もいらっしゃいました。

そんなみなさんにお伝えしたいことがあります。
「泣きながら生きて」が映画館で観られることになりました。
テレビドキュメンタリーを映画館で、という特殊な事例とはいえ、
このドキュメンタリーに様々な思いを持っておられる方が
数多くいらっしゃったからこそ、結実した結果だと思います。

11/28(土) 新宿バルト9よりロードショー上映です。
ぜひ、映画館でご覧ください。


(参考)「泣きながら生きて」公式ホームページ
http://nakinagara.net/

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09-3-20

【映画祭最終日】そろそろChinese popsの世界に戻ります。

大阪アジアン映画祭最終日。
月曜日です。平日です。
当然お仕事があります。
…声が枯れて声が出ません。

月曜日ですが、全速で仕事を片付けていきます。

なぜって?
最終日の最終上映は特別ですから。
頑張ればせめて客として参加することもできるからです。
売り上げにも貢献しなくちゃいけませんしね。
クロージングは『非誠勿擾(誠実なお付き合いができる方のみ)』。中華圏のお正月映画として上映されていた映画ですので、当然タイトル程度は知っていましたが、これもまた日本初上映。設定も豪華豪華。香港に北京、海口、杭州、北海道…最後は豪華客船上でクルーズ。お正月映画の需要を満たす派手ないつもの条件、きちんと整ってます。
スー・チー、ずいぶんイメージ変わりましたね。なんか(しゅっ)としはって。以前はそんなに好きな顔立ちではなかったのですが、本作はずっと彼女を追っていたかもしれません。ビビスー登場時を除いて。

今回の映画祭で観た映画って、アラサー・アラフォーの人生観を見直すように誘導されているような、なんだか身につまされるテーマばっかりなのは気のせいでしょうか。それとも、プログラムディレクターのTさんの影響でしょうか。

映画の上映も終わり、全プログラムが終了。
撤収時間も迫っているようなのですが、お約束ですので、最後にビールで乾杯&撤収。
最後は結局お客さんになりきれずにスタッフへ逆戻りの一夜でした。

さあ、留守をしててすみませんでした。
映画のお話はひとまずここで終了。
そろそろChinese popsの世界に戻ります。

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09-3-17

【映画祭第3日】「支配人」と呼ばれて

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 日曜日は、金・土の雨が嘘のような快晴。
 ようやく乾いた靴で任務に就けます。
 その分、花粉症対策の投薬&点鼻薬の携帯を忘れないように装備。

 この日は4作品上映。4作品とも監督をはじめとするゲストが来場していたので、混乱を避けるように配慮も必要でしたが、さすがは3日目。徐々に業務に慣れて、連携も取れつつある様子を感じ取ることが出来ます。
 少し休憩する時間も確保できるようになったので、スタッフ控室で休憩していると、学生ボランティアスタッフの間で、僕に「支配人」というあだ名をつけているということが話題に。年上のサラリーマンボランティアが、大音量で呼び込みをしたり、走り回ったり、公式パンフレットの売り込みに余念がなかったり…なるほど、支配人ぽいのかもしれません。もちろん、この映画祭でのキーパーソンは、大阪を代表するミニシアターの代表であるKさんや、今回のプログラミング・ディレクターであるTさんなのでしょうが、まぁ、誘導現場を何だかんだで勝手に仕切っている僕を(たぶん誉め言葉で)呼んでくれているのでしょう。有難く呼んでもらうことに。

 僕自身がこの日観たのは『100』(2008年フィリピン)。この日の最終上映作品です。
 がんを患った独身キャリアウーマンが、死ぬまでにする100のTODOを書いた付箋を書いては外していき、死を受け止めていくという作品。「死を直視する」というのは、普遍的なテーマではあるものの、日本での『おくりびと』や、昨日映画祭の上映作品として観たシンガポールの『Gone Shopping』に見られるように、禁忌として避けられていたものではなくなりつつあり、価値的なものとして受け止められつつあるのかもしれません。そんなことを思いながら。
 『100』のクリス・マルティネス監督、女優のユージン・ドミンゴさんらのサイン会も終え、僕がスタッフで関わる任務はここまで。3/16にクロージングですので期日を1日残していますが、さすがに有給休暇を取れる余裕は本務の職場にはないのが残念です。3日間一緒に任務についていたみなさんに挨拶をすると、記録担当のスタッフさんから一言。

 「お疲れ様でした、総支配人。」
 …最後に昇格していたようです(*゚ー゚*)。

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【映画祭第2日】全国各地からご来場、ありがとうございました。

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 土曜日は朝から雨。
 金曜日の雨をそのまま受け継ぐように、冷たく風強く吹いています。
 金曜は記者会見の場で動いていたので、土曜日は映画祭本体合流の事実上1日目ですが、観客の導線確保等が未確定である事項があったり【ピー:映画祭運営上、ここに書けない重要事項もいろいろありまんねん】と、朝からバタバタしています。で、雨の中、走る走る。2日続けて雨の中。

 この日の1本目の上映は『停車』(2008年/台湾)。
 鐘孟宏監督作品で、張震や桂綸?が主演する作品が日本初上映なわけですから、全国各地から台湾映画ファンが集まってくるわけです。まるでNIFTYアジア映画フォーラムの先輩諸氏をお迎えするような感じ。ご無沙汰している方々も続々来場。「小西さんは音楽だけじゃないんですね」とあちこちで言われて苦笑い。文化放送デジタルラジオ「アジアンプラス」の取材も入っておられました。

 …が、肝心の映画はこの時多忙すぎて観れず。
 映画祭ボランティアスタッフの宿命なのですが、やはりがっかりです。

 とはいえ、映画はやっぱり観たい。
 どの映画を観ようかと検討しているときに、昨日一緒に任務についていた学生ボランティアの女の子が、自分達で字幕をつけた作品があるんです、と。『Gone Shopping』(2007年/シンガポール)という作品なんですが、大阪大学の学生を中心とした翻訳ボランティア5人で字幕作成をしたんだそうです。「大阪の映画祭で」「大阪で字幕を付けた作品が」「日本初上映になる」のっていいじゃないかということで、この作品を観ることに。映画自体、シンガポール人の各民族の微妙な関係性や、狭い国土での閉塞感、言いようのない鬱屈を、時にコミカルに、シニカルに表現した、非常に面白い映画でした。
 翻訳のレベルはプロも高評価するだけのこともあって、ほとんど違和感なく観ることができましたし、映画祭スタッフ自ら字幕を付けるという意義も感じながら楽しんでいたのですが…映画の中で、女装をして試着室強盗をはたらくKABA.ちゃんみたいな男性が、マネキンに宝飾品をつけ、仏像のように拝むというシーンがあり…どこかで観たことがあるんだけど…夢の中のデジャヴ?それとも何かの作品のパロディ?なんだかそこに引っかかりを感じてしまったりしています。(もちろん、『Gone Shopping』は今回日本初上映ですので、僕が事前に観ているわけはないのです。不思議です。)

 その5人が舞台挨拶で登壇し、初々しくも堂々と映画をPR。
 いいですねえ。若い才能が輝くっていうのは。
 おっさんのような発言ですが、実際そう思います。

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09-3-14

【映画祭初日】声の大きいスタッフさん

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午前中、本務の大型案件が無事完結。
午後から、理解ある我が職場に見送られて、大阪アジアン映画祭の記者会見会場へ。
音楽系イベントの記者会見は何度も立ち会ってきたものの、映画祭の記者会見は初めて。しかも、大阪のイベント関連の記者会見もほとんどなし。もっと「映画」「大阪」を大事にしなくちゃいけないなぁと反省。(まぁ、僕はC-popの人ですから。)

会見会場は満員。
一部では”女優さんがゲストにいないので華やかでない”などと陰口を叩かれていましたが、なんのなんの、今回の映画監督を中心として、映像が好きなんだという熱い雰囲気が感じられる雛壇。この空気感を伝えていただけるでしょうか、ご来場のマスメディアの皆様方。(あんただあんた、映画関係者然として傲慢な態度を取っていたジイサン、あんた。映画への熱意がないなら、来る必要あらへんやん。)
記者会見担当のボランティアスタッフだから見えてくるものもやはりあります。取材していただいたABCニュースのクルーは何度も角度を変えつつ熱心に撮影してくださっていました。ABC事業部の人は、少しでも多くの番組で取り上げられないかと奔走していました。普段は朝日放送に辛口に書くのですが…損切りもせず株保有していてよかった。いい会社です、ABC。(ゲンキンな株主。)

走り回って声を出し、撤収を済ませると…汗だくです。ハンカチが絞れるほど。
「誘導担当の声の大きいスタッフさん」の役得なのか、チョン・モンホン監督をはじめとした各監督さんも退場時にお疲れさまと声をかけてくださったり。ありがたいことです。

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それにしても、30ー40代男性のスタッフの少なさ…にはちょっとがっかり。
とはいえ、映画翻訳で頑張っていた女の子、長崎からはるばる参加した男の子、休みにも関わらず誘導に参加している大阪の某映画館スタッフさん、僕の存在を知って若干引き気味だったゆとりとみどり振興局の職員さん、走り回る事務局スタッフ…みなさんお疲れさまです。まだ初日だけど。

明日も朝早くから任務です。

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09-2-27

【大阪アジアン映画祭】ボランティアスタッフをやってみようかと。

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先日ご紹介した「大阪アジアン映画祭2009」。
「~大阪発。日本全国、そしてアジアへ!~」という壮大な副題が本当に実現するかどうかは別にして、このスピリットはこれまでずっと僕が追い求めてきたことと完全に一致するんです。年度末の忙しい時期ではありますが、ここはちょっとお祭りに参加するのも面白いだろうということで、エントリーしてきました。

一応C-pop Univ.の世話役ですから、これまでライブやコンサートは数多く関わってもきましたし、記者会見の場も何度となくお邪魔させてきました。本業でも国際的なスポーツ大会の運営やアテンドも経験してきましたから、公私共にイベント関係の場数は踏んできたなぁと振り返ってみたところ…映画祭って、観客になることはありましたが、スタッフ側に立つのは初めて。自分でもちょっと意外です。
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スタッフの説明会は、中崎町の小さな事務所。
早目に行ったにも関わらず、既に数多くの…20代の…おそらく映像作家の卵達。
ちょっと場違いなスーツのサラリーマンは僕一人。
複数の映画祭が、一つのタイトルの下に集結している形態なので、
どうしてもこういう陣容になるんでしょうね。
インディペンデント系の上映や映画祭の記録撮影の希望者が多い様子。

アジアン映画祭事務局のKさんは、あまりテンションを上げる様子はなさげ。
ただ、今回の上映作品『停車』の話題が出てくると…あ、きっと張震のファンだ。
テンション上ってはります。

ゆうばり映画祭のようなアットホームな雰囲気は出せなくても、
大阪の映画祭らしいエネルギーを示せたらいいんですけどね。
どうやら役所側のスタッフはゲストアテンドとかにしか目が行っていない様子。
現地での映画祭に集まる人達と向き合わないと、あの副題は実現しないのに。
色々と問題もありそうです。

ちなみに…明日はラジオカフェ関係。「第2回 三条寄席」のお手伝いを…。
こんなんばっかりやってます…。

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09-2-17

【大阪】大阪アジアン映画祭2009

 既にC-pop Newsletterでもご案内していますが、第4回となる「大阪アジアン映画祭2009」が3月より開催されます。(昨年は張震が急遽来阪するなどのビッグニュースもありましたよね。)
 今回は、11月開催の「アジアン映画祭」と「おおさかシネマフェスティバル」を統合、時期も3月に移して、アジア映画+日本映画の一大イベントになるそうです。アジア映画最新作初上映も多いですし、協賛企画として「中国映画の全貌2009」が、シネ・ヌーヴォ(九条)で3月15日(日)~4月10日(金)に開催されるなど、アジア映画ファンとして興味深い2ヶ月間になりそうです。
 これまで大阪では「大阪ヨーロッパ映画祭」が息長く開催されていますし、この「大阪アジアン映画祭」も今後、大阪の映像文化の中で馴染みのあるイベントになってほしいものです。両映画祭とも、大阪市が主催団体のひとつとして加わっていますし、文化行政に冷淡・冷酷な大阪「府」との違いもここで見せてもらいたいところ。うちの事務所も、フロア違いではありますが、チラシの設置も始まっているようですし…あ、COCOLOでもCMやってたなぁ。

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「大阪アジアン映画祭~大阪発。日本全国、そしてアジアへ!~」
期間:3月13日(金)~4月10日(金)
会場:ABCホール、大阪歴史博物館、シネ・ヌーヴォほか

大阪アジアン映画祭 ホームページ
http://www.oaff.jp/

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08-12-14

【大阪】台湾シネマコレクション、満員でした。

3回券を買った以上、きちんと3回行くのが礼儀というものです。
特集上映とはそういうもの。(と、心の中で決めている。)

ということで、今日もシネマート心斎橋へ。『DNAがアイラブユー』を観てきました。
最終週の日曜日ということなのでしょう。チケットは完売、立ち見も出るほどの大盛況。
よかったよかった、これで協賛企業や台湾観光協会にも(大阪は…)と言われることもないでしょう。むしろ、厳しい上映スケジュールだった上に、東京で流されているフィルムがなかったりと、観客にしてみれば逆風の中での今回の特集上映。たくさんの台湾映画ファンが集まったと評価してもらえたら、きっと次につながるはず。(見たいなと思える、いい映画も多かったですしね。)

『DNAがアイラブユー』の話題?
…まぁ、おもろいラブコメディでした。
いいじゃん、別に全部の映画のコメントしなくっても(^^;)
それよりも、この映画を三角座りで観ている女性の横顔がちょっと気になる…。

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08-12-13

【台湾】西門町の「ウェストゲートNo.6」と心斎橋駅7番出口はつながっている。

シネマート心斎橋で上映されている「台湾シネマ・コレクション2008」、
最終週の土日ということで、今日は「ウェストゲートNo.6」を。
エディ・ポン目当てのファンばかりではなかった様子。男性ファン比率高し。
http://www.cinemart.co.jp/taiwan2008/movie_03.html

※気持ちの高ぶりのままに近くのネットカフェで打ち込んでみました。
 文章は後で帰宅後、書き直しました。

いや、実際のところ、台北を機軸にしているC-popperとしては、
スクリーンの中にある西門町の世界と同期しちゃうんです。

あまりストーリーに触れるとネタバレになりますが、辰伶とユ・ハナ(劉荷娜)の姿も、ロックな感じで結構いいじゃないですか。最後にステージに立つ場所がThe Wallだという設定がどういう意味を成すのか、注釈があってもいいのかなという気がしますが…だって、Chinese popsファンでなくちゃ、あんまり実感湧かないでしょ?

そして、何よりもこの映画の面白味はやっぱり「音楽」。
中でも、やっぱり蘇打緑と、a-pay阿霈。
9月、東京での上映では、蘇打緑の「小情歌」MVが上映されていたんですが、なぜ今回それができなかったのかが惜しまれるところです。もしかして、シネマート心斎橋のスタッフは、この映画の意味を理解していなかったのかも…。

で…アメリカ村の街に一歩戻ると、既視感に襲われるんです。
なんだか、この街がまるで台北につながっているような、不思議な感覚。
蘇打緑の大阪公演が実現するのなら、ここでやってほしいもんです。

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