13-1-1

【新年快樂】2013年、年頭にあたって。

 新年を迎える1月1日0:00-1:00(日本時間)、しっかり日本と中華圏のことを祈り、新年をスタートさせました。

 2013年、僕も微力ながら参画させていただいてきた日本初のNPO設立放送局「京都三条ラジオカフェ」が3月に開局10周年を迎えます。ずいぶん僕もラジオのことを考えながら生きてきたのだなと振り返っています。振り返ったらすぐ前を向く。また新しいことがラジオでできるんじゃないかなという期待を胸に、新しい年を迎えました。

 Chinese pops関係は…(昨年のように領土問題等が障害となったのも事実ですが)五月天や女孩與機器人などの来日公演も決まっていますし、明るい兆しは出ていると思います。
 ありがたいことにtwitterの「CpopJP」のアカウントを軸に、多くのChinese popsファンが集まってリツイートを繰り返すことによって、多くの情報共有を実現できる環境が整ってきています。その要としての役割を果たし、実績を蓄積していく年にしたいと考えています。

 本年もよろしくお願い致します。

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12-10-19

さようならシンガポール、こんにちはシンガポール。

私事ですが、ささやかな夢がありました。
我が社にあるシンガポール事務所に派遣され、
そこで大阪とアジアをつなぐ仕事をしたいという夢でした。

その夢が破れました。
挑戦する前に、事務所閉鎖という形で。

夢実現の日まではシンガポールの地を踏むまい。
そう思っていましたが、もう二度と実現しないのなら飛んでやる。

そう決意したら、続々と現地へ向かう道筋が開けてきます。
渡航したいと思っていた週末に、LCCのシンガポール直行便就航記念価格が出たり。
「第12回全球華語歌曲排行榜頒奨典礼」やら「蔡健雅 Just Say So 音樂會」やら
Chinese popsファンとして観ておきたかったイベントが企画されたり。
(本業に関わるような方とも現地でお会いすることになりそうですし。)

本業で成し得なかったことをプライベートで成し遂げる、
こんなことばっかりですが、それでも死ぬまでこんなことを続けていくのでしょう。
クセモノの僕らしい、夢の実現方法ではあります。
師との誓願を成し遂げるという側面からは、弟子として失格なのかもしれませんが。

さようならシンガポール、こんにちはシンガポール。
もうすぐ、そちらへも行きます。

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12-9-18

僕達は、自分の好きな歌手・アーティストを「城壁の上」に上げてはならない。

私は立つでしょう この北京の城壁の上に その時が来たら

この台詞をご存知でしょうか。
劇団四季ミュージカル『李香蘭』の一幕目で、日本軍進軍に対して抗日運動をしようと計画する中国人の友人達に、躊躇している姿勢を問い詰められ、李香蘭(山口淑子)が応えた一節です。(この時点では、彼女は日本人であることを隠しながら友人達と付き合っていたため、幼馴染の愛蓮以外はそれを知ることはなかった状態。)

中国人の名を与えられ育った立場なら、抗日運動を支持しなければならない。
日本人の両親を持ち、育った立場なら、日本の立場を支持しなくてはならない。
彼女は、双方から責められる板挟みの立場しか選択できなかったのです。

Chinese popsファンのみなさんに申し上げたい。
自分達が好きな歌手・アーティストを「城壁の上に」上げてはならない、と。


日本と中国、日本と台湾、いずれにおいても架け橋となって努力し汗を流す人は(芸能関係に限らず)数多くいます。僕の友人にもたくさんいます。その中には、今回の領土問題で板挟みになっている人もいます。また、僕が好きなChinese popsの歌手もまた、その板挟みに遭っているとの報道がインターネットを通じて流れてきます。おそらく、このブログの閲覧者が好きな歌手・アーティストも同様の目に遭っているのではないでしょうか。
それぞれの属する国の立場を言わざるをえない、これが基本回答でしょう。それしか言いようがないからです。僕であれば「日本人だから、日本政府の立場を支持する」としか言いようがない。しかし、それで済まないのが、こうした架け橋となっている人達です。彼等は「日本人だから、日本政府の立場を支持する」という発言によって責められる立場だからです。逆もまた然り。「中国人だから、中国政府の立場を支持する」という発言によって責められる立場だからです。

領土問題を軽視するわけではありません。
ただ、領土問題と、歌手・アーティストの芸能活動とを繋ぎ合わす意味はありません。
領土保全というのは、あくまで政治的経済的問題。
解決するのは政治家であり、外交権をもつ政府の官僚の仕事です。
歌手・アーティストの仕事ではありません。
歌手・アーティストの仕事は創作活動です。
歌を歌い、演技をし、創作物を作っていくことが仕事です。
政治経済的問題を解決することを飯のタネにするのは、歌手・アーティストではありません。
(言論の自由を抑圧するのかという反論もあるでしょうが、「飯のタネ」かどうかで判断すればいいはずです。「飯のタネ」にするのは、歌手でもアーティストでもありません。ただの煽動屋です。)


この一両日中で最も大きかったのは、SHOW(羅志祥)の日本活動停止のニュースでしょう。親日家で、ファン想いの彼が心を痛めていないわけがありません。ただ、メインである中華圏での活動に支障が出たり、本人や関係者の身の安全や経済活動を優先しなければならないこともあるでしょう。日本のファンとしては悲しく悔しく苛立ちもあるでしょうが、ここは彼を板挟みにしないことが最優先にすることしかできない。その代わり、今回の問題が一段落し、いつか彼が日本での活動を再開できるようになれば、トコトンまで頑張ってもらおうじゃありませんか。

これから、ますますアジア系エンターテイメント市場は、今回の問題で冷え込みます。韓流でも、韓国ドラマの放送自粛はもちろん、FM COCOLO「Han Style」のような韓国観光公社提供の長寿番組が打ち切られるような惨憺たる状態で、急激に冷え込むことが見込まれています。おそらく「華流」なるブームを仕掛けたかったギョーカイ関係者もいるでしょうが、その目論見は達せられないと思われます。極論ですが、僕はそうであってもいいんじゃないかと。むしろ、真剣にアジア系エンターテイメントを愛するファンだけが残って、80-90年代のようにクロスオーバーしながら「中華もオモロイけど韓国もオモロイねえ」と言い合える時代に戻ってくれる方がどれほどいいか。カネ・カネ・カネ、と、商業ベースに乗せることばかりに無心してきたことよりどれほどいいか。


長くなりました。
もう一度言います。

僕達は、自分の好きな歌手・アーティストを「城壁の上」に上げてはならない。

それで彼等を護れるのなら、僕はそうしたいと思っています。

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12-3-17

【へ?】「小西雄一ウォッチャー」と名乗る、あなたは誰なの?

 大阪アジアン映画祭からの帰宅途中、とある方に呼び止められました。
 自称「小西雄一ウォッチャー」だという、おそらく10歳ほど年下の男性。
 ※ファンとかではなく、ウォッチャーだそうです。

 ウォッチャー氏曰く、twitterでの「CpopJP」アカウントについて、フォロワーが280人にすぎない(失礼な!)にもかかわらず、話題によっては数万ID宛にリツイートされていることに殊の外興味を持っているようで、「ドメイン取得を含め、日本のChinese popsを代表するブランドづくりをしている。本名を明かしていることで信頼性を高めている。」と評していました。その上で、「もっときちんとイベントレポートを書いてほしいし、写真を撮ってほしい。あなたの視点は面白い。」とも。

 ただ、コトはそう簡単ではありませんでして。

 今回3.11を前後して、短期間に映画・音楽それぞれに取材する側として席に座りましたけど、明らかに違うんです。映画関係者(出演者も裏方も配給会社も)は、作品の良さであったりを伝えようとする意欲が強くてオープンマインドなんですけど、音楽関係者の多くはそうではない、むしろ取材する側を監視対象か何かのように扱うところもあるというのが現状だと思います。
 特にこのところ、音楽関係者(広報)の対応にウンザリすることが何度も続いているので、もう東京を相手にしないでもいいんじゃないか、大阪から中華圏各地とつながればいいんじゃないかさえと思ったりします。(だからこそ、オープンマインドで、Chinese popsを日本に広めていこうという音楽関係者がいたら嬉しくなりますし、積極的に応援したいと思えるのですが。)もちろん音楽が軸のブログではありますが、何度も言うように、華流商売は大嫌いなんですよ。一緒にしてもらいたくない。

 東京に背を向ければ、大阪は中華圏に向くんで。
 今、気持ちは西へ西へと向いてしまっています。
 ごめんなさいね。僕をウォッチしても面白くなくなるかもしれませんよ。

 …っていうかさ、まず名乗ろうよ、君(・_・;)

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12-1-14

受験生諸君へ。

センター試験を受験する受験生諸君へ。

外国語大学を志望したのにメディア系の専攻に進み、
マスコミに就職することなく、別の職業に就くことになった僕から一言だけ。

ちょっとだけ遠回りしてるけど、
ラジオに関わる人生を、中華圏に関わる人生を貫いてる。
こんな人生もあるんだ。

試験は人生の全てではない。
選択肢の一つだと思って、気負わずリラックスを。

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11-8-30

【ひつじ】小肥羊のランチメニュー、その後。

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我々は勝利した!!

と言えば大袈裟ではありますが。
北心斎橋の火鍋屋「小肥羊」のランチメニューの鍋が和風ダシに変わってしまっていて残念がっていた話題は、以前にこのブログにも書いてきたところですが、画像にあるとおり、300円追加で、麻辣・白湯の鍋に切り替えられるとのことです。

いやぁ、また昼から羊、食べれるわぃ。

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11-7-28

【深夜】犬のことを考えていたら、こんな曲に出会った。

とある愛犬家の方のtweetを読みながら、
犬のことを考えていました。

僕は小さい頃に犬に噛まれたせいで愛犬家にはなれなかったけど、
犬を愛している人って、こうした気持ちで犬に接しているんだな、と。

少しだけ、愛犬家の気持ちが分かったような気がする。
深夜3時38分。寝ます。


(うちの神様は、噛んだり試練を与えたりすることが「愛」だと言うのかもな…。)

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11-4-25

【読書】読んでいるのは「海賊版」??

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このところ読んでいるのは光文社文庫の『アジア海賊版文化』。
著者の土佐昌樹さんは国士舘大学21世紀アジア学部の教授。
内容はかなり硬めですが、
C-pop Univ.でも何度か取り上げている「海賊版(盤)」について、
海賊版が生み出してきたアジア各国のグローバル化など
興味深い切り口で書いているのを読みつつ、
電子書籍プロジェクトの参考文献にしたいなぁ、と考えたりしています。


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11-4-17

【節目】次の10年のために。

節目の日が近づいていたので、
土日はずっと京都でいろんな人に会ってきました。
(はしゃぎすぎて、急遽土曜の夜に京都宿泊することになったことも含め。)

いつものとおりの出会い。
これからの放送文化を語り合う、京都三条ラジオカフェのスタッフ。
美味しい中華料理を食べ、美味しいお酒を呑み、
夜中まで中華なカラオケを歌って、ラーメンをすすり、月夜を歩く
ずっと一緒にいる中華つながりの仲間。

そして日曜の朝、別々に出発したのに、
なぜか哲学の道沿いにあるカフェで出会う仲間。

新しい出会い。
同志社大学学生放送局の若きみなさん。
たまたま入ったお店の店主。

再びの出会い。
反面教師としてならば「恩師」と言える老人。
近親憎悪さえ感じるような、若い頃の自分とそっくりの若きラジオマン。
会った当時から篤き信仰者だった在家仏教徒。
チャリティに参加する歌のお姉さん。
僕とにらめっこをすることが好きだった留学生。

正直疲れましたが、この二日間で会いたかった人達。
この二日間で会っておいてよかった人達。
この二日間で元気な姿を確認できた人達。

気力体力の充実だけで突っ走ってきた時期から、熟成の時期へ。
次の10年はそんな10年にできるのでしょうか。
次の10年はこうした人達のような出会いがまたあるんでしょうか。

明日から、また普通に仕事です。

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【酒席】僕がなぜ「蟻入り白酒」を飲むことになったのか。

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これ、何か分かります?
蟻入り白酒なんです。これ。

18日に誕生日を迎えるということで、
滋養強壮にいいから元気つけてくれということと、
佐藤麻衣さんとと仲良さげにツイートして羨まけしからん、という
ダブルミーニングらしく。
蟻(螞蟻)と麻衣が同じ発音なんですね。

酒席で揃っているのが中華つながりの濃ゆいメンバーだけに、
とんでもないチョイスをしてきます(とほほ)。

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